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戦後70年ドラマ「一番電車が走った」番組パネル展を開催します。
- 開催期間
- 2015年8月1日 ~ 2015年8月10日
戦後70年ドラマ「一番電車が走った」番組パネル展を開催します。
平和への希望が集う場所 広島ブランドショップTAU
被爆70年の節目の年、8月10日(月)に、戦後70年「一番電車が走った」という戦後の電鉄社員と少女たちの実話を元にしたドラマがNHK総合テレビで全国放送されます。
TAUで、このドラマの登場人物や名シーンを紹介する写真や小道具の展示等による「番組パネル展」を行います。
このドラマは、広島に原爆が投下されて僅か3日後に運転を再開した路面電車をめぐる感動の実話を元に、人々の復興の物語が描かれています。
「電車が動いたらひろしまは復活するんじゃ!」
絶望の街を走る路面電車は、いつしか“広島の希望”へ。
原爆投下と終戦の混乱の中、復興に向けて歩みだす広島の姿を是非ご覧ください。
是非、この機会にTAUにお越しいただき、平和への希望が集う場所 広島を感じてください。
展示期間
2015年8月1日(土)~8月10日(月) 10:30~16:30
場所
TAU3階イベントスペース
内容
戦後70年ドラマ「一番電車が走った」で使用された小道具や番組パネル展示及びメイキングビデオを上映。番組の情報や広島市中区江波西の広島電鉄の車庫での撮影風景等をご紹介します。
≪戦後70年ドラマ「一番電車が走った」とは≫
昭和20年8月9日、一台の路面電車が焦土の街・広島を走り始めた。生き残った電鉄会社の社員が原爆投下の翌日から復旧作業を始めていたのだ。
「電車が動いたら広島は復活するんじゃ!」
曲がったレールに槌を振り下ろし、架線を張り直す。わずか3日後の運転再開にこぎつけた。運転士は10代半ばの少女たち。人々は復興への希望を込めて、「一番電車」と呼んだ。
【放送予定】
2015年8月10日(月) 午後7時30分~ NHK 総合テレビ(全国放送)
番組の詳細はこちら
【写真提供:NHK】
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