ひろしまブランドショップTAUでは、G7広島サミット100日前を記念して、「春のひろしま百華展」と題し、様々なイベントを開催します。
2月11日(土・祝)、12日(日)の2日間、3階イベントスペースでは、広島県内の様々な伝統工芸の魅力を体感できる「ひろしま伝統工芸フェスタ」を行います。
気になるイベントがあれば、ぜひともチェックして、下記より参加の申込みをしてください。
・応募者多数の場合は先着、または抽選となります。また、定員に満たない場合は当日受付をいたします。
廿日市市は中世から木材の集積地として栄え、約100年前よりけん玉が製作され始め、今や世界にも広がるけん玉文化を創ってきました。
今回は、けん玉名人砂原宏幸さんのによるけん玉体験会を開催。初心者大歓迎!大人からお子様までふるってご参加ください。
砂原さんのけん玉デモンストレーションもお楽しみ!
・日本けん玉協会西広島支部長/・日本けん玉協会2級指導員、けん玉道5段
参加ご希望の方は以下の応募フォームからお申込みください。
お申込みは「1名参加」、「2名参加」、「3名参加」が選べます。
但し応募はお1人様1回でお願いします。(他のワークショップは応募できます。)
フォーム内にある注意事項を必ずお読みください。
伝統的工芸品川尻筆は、現在の呉市川尻町で江戸時代末期から製作され、獣毛を穂首の主原料とし、様々な高度な毛混ぜの技法で製作されています。
今回、川尻筆の伝統製法を継承する文進堂畑製筆所 四代目、畑幸壯による様々なイベントを準備しています。
◎文進堂畑製筆所HP https://bunshindou.com/
70を超える工程を一貫制作する、貴重な技を披露します。
現在は手に入らない貴重な原毛や、作り手がいなくなった職人道具にも触れられるめったにない機会です。
「この筆はまだ使える?」「修理したほうがいい?」「この筆を復刻したい」「師匠の筆を甦らせたい」など、様々なお悩みやご相談に職人が応じます。ぜひ、皆さんが大切にされている筆を見せてください。
コリンスキー・イタチなどの高級小筆がもらえて職人が使う“フノリ”(海藻)でのり固めができるめったにない体験です。
*体験用として、体験料の価格以上の高級小筆を1本差し上げます。(お1人様1本まで)
*体験料は、1,000円、2,000円、3,500円の3種類から選べます。当日の受付でお選びください。
参加ご希望の方は以下の応募フォームからお申込みください。
お申込みは「1名参加」、「2名参加」、「3名参加」が選べます。
但し応募はお1人様1回でお願いします。(他のワークショップは応募できます。)
フォーム内にある注意事項を必ずお読みください。
ワークショップ体験をした方は、ご自身の筆10本までのり固め可能です。墨を落としてお持ちください。(当日持ち帰りの場合は無料。後日TAU受取の場合は700円いただきます。)
宮島の御砂を入れて焼く「御砂焼」は、昔からのお守りとしての風習と、伝統技法を今に伝える存在であり、広島の縁起物です。
◎対厳堂HP https://miyajimayaki.jp/
宮島の御砂が入った素焼きの皿にお好きな絵柄を描く絵付け体験のワークショップを開催します。自分だけのオリジナルの御砂焼をつくりませんか。絵付けをした皿は広島の窯元で焼成します。
*お皿は約1〜2ヶ月後に完成します。できあがりましたらTAUにてお渡しいたします。
参加ご希望の方は以下の応募フォームからお申込みください。
お申込みは「1名参加」、「2名参加」が選べます。
但し応募はお1人様1回でお願いします。(他のワークショップは応募できます。)
フォーム内にある注意事項を必ずお読みください。
・ 使う絵色は「黒色」を予定しています。
日本一の筆の生産量を誇る筆の都、広島県安芸郡熊野町の熊野筆は、昭和50年に国の伝統的工芸品に指定され、その技術を生かした画筆や化粧筆など多様な筆が町内で生産されています。 近年では、特に化粧筆の品質の高さが内外で評価されましたが、熊野の筆づくりには伝統工芸の技が脈々と息づいています。
今回は、芸術的なパフォーマンスから気軽に参加できるワークショップまでご用意してお待ちしております。
◎熊野筆セレクトショップHP https://kumanofude.com/
人気テレビ番組で“神手本”が話題の水彩画家・野村重存先生の下絵に水彩色鉛筆で色を塗り、熊野筆でなじませて完成!冊子もプレゼントいたします。初めての方でも簡単お気軽に体験できます。
野村重存先生は、「熊野町文化芸術のまちづくり応援大使」に就任されています。
*事前予約の必要はありません。
熊野筆の画筆、化粧筆を使用して、今年の干支「ウサギ」をモチーフにしたアーティスティックメイクのパフォーマンスを披露します。熊野筆の繊細な表現をご覧ください。
*事前予約の必要はありません。
紙を撚り一本一本顔料で染めた紙糸を使って織り上げた「紙布(しふ)」。日本で2社だけが製造できる自然素材の江田島紙布を手作り素材として体験いただけます。
紙布を使ったバッグづくりのワークショップを開催します。自分だけのオリジナルの紙布バッグをつくりませんか。
参加ご希望の方は以下の応募フォームからお申込みください。
お申込みは「1名参加」、「2名参加」、「3名参加」が選べます。
但し応募はお1人様1回でお願いします。(他のワークショップは応募できます。)
フォーム内にある注意事項を必ずお読みください。
◎津島織物製造HP http://etajima-sihu.net/