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数量限定☆広島市の伝統野菜『祇園パセリ』を販売します!
- 開催期間
- 2019年10月24日 ~ 2019年10月27日
広島市安佐南区祇園地区で栽培されている『祇園パセリ』(広島市の伝統野菜)
昭和25年から現在まで単一種で自家播種、栽培、収穫、採種の歴史があります。
やわらかくて細かく縮れた葉型が特徴で、“食するパセリ”として、流通しています。
TAU初出品です!是非、この機会に、お買い求めください。
開催日時
2019年10月24日(木) 15時頃~
◉数量限定販売のため、売切れる場合もあります。購入希望の方は事前にお問い合わせください。
◉交通渋滞等による遅配が予想されることから、入荷・販売が大幅に遅れる場合があります。
場所
ΤAU1階特設コーナー
『祇園パセリ』の歴史
広島市安佐南区祇園地区では、1950年頃からパセリの栽培が始まりました。
武田山の麓の段々畑で栽培されています。
種は、各農家が自家採種し代々引き継いだもので、一般に流通していません。
30戸の農家は、祇園出荷組合として、約4500平方㍍の圃場で年間約3500㌔を市場やJA直販、JA広島市祇園支店の朝市などへ出荷しています。
軟らかくて細かく縮れた葉型のため、食感がやわらかく、苦味が少ないのが特徴です。
70年前に栽培を始めて以来、“飾りではなく、主役になれる食材”を目指して栽培されています。
『祇園パセリ』を使った料理
天ぷら、しゃぶしゃぶ、白和え、ぎょうざの具、ジュース、チャーハンなどにご使用ください。
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