- トップページ
- イベント情報
- 【がんばろう広島】「ビールスタンド重富」の店主・重富さんがTAU再登場≪売上の一部は「平成30年7月広島県豪雨災害義援金」として贈られます≫
イベント情報Event Information
【がんばろう広島】「ビールスタンド重富」の店主・重富さんがTAU再登場≪売上の一部は「平成30年7月広島県豪雨災害義援金」として贈られます≫
- 開催期間
- 2018年8月2日 ~ 2018年8月5日
☆広島でしか味わえない“注ぎ”にこだわる究極の生ビール☆
広島で毎日行列の出来る店「ビールスタンド重富」が、8月2日から5日の期間限定でTAUに再登場します。
今回は7月に発生した豪雨災害復興支援のため、売上の一部を義援金として被災者の方に贈られます。
「ビールスタンド重富」は、広島では毎日夕方5時から7時までの2時間営業、メニューに並ぶのはビールの種類や料理ではなく「注ぎ方」だけで行列が出来る店として有名です。
店主の重富さんは、銘柄が同じビールでも、実に10種類以上の異なる味わいを注ぎ分ける“こだわりの注ぎ手”と呼ばれています。
今回、TAUでは、地元・広島で注ぐ「アサヒ生ビール」を使い10種類以上ある注ぎ方から5種類をピックアップして提供されます。
是非、ビール感を変える一杯を求め、TAUへお越しください。
※混雑時には、整理券を配布する場合があります。予めご了承ください。
期間
2018年8月3日(金)~5日(日) 11時~19時
※前夜祭:8月2日(木) 17時~19時30分
場所
ひろしまCAFE
内容
「ビールスタンド重富」の店主・重富 寛さんによる5種類の注ぎ方による生ビールの提供
◆価格:1杯600円(税込) ※1人2杯まで。混雑時には1人1杯にさせて頂く場合があります。
※売上の一部を「平成30年7月広島県豪雨災害義援金」として被災者の方に贈られます。
◆注ぎ方:5種類
①一度注ぎ:ビールの爽快感の頂点、そして日本の注ぎ方の原点。一度で注ぎ切る職人技。
②二度注ぎ:一度注ぎの爽快感の中から旨みを引き出す。日本人の感性が生み出した技。
③三度注ぎ:ドイツのSeven Minutes Pilsを日本の風土・味覚に合わせた注ぎ方。
④シャープ注ぎ:新橋ドライドック初代店長佐藤氏が考案した注ぎ方。
⑤マイルド注ぎ:ビールが苦手な方向け。初体験の柔らかい泡に少し甘いビールが出来上がります。
≪ビールスタンド重富≫
昭和初期に重富酒店の初代が生ビール(樽生)に出会い「広島の人に旨い生ビールを飲ませたい」と、西宮の麦酒工場でドイツ人技師より生ビールについて伝授され、戦前・戦後と広島の飲食店に生ビールの指導をされました。また、自らの酒店でも夕方のみ生ビールを提供し、市民にビールの本当の美味しさを広められました。その想いを受け継いだ現在の三代目が2012年に「広島を元気(笑顔)にする生ビールを提供する店」をコンセプトとした「ビールスタンド重富」をオープンされました。
Copyright © ひろしまブランドショップ TAU All rights reserved.