庄原市の特産品をお贈りします!!
庄原市の名物お菓子として知られる「乳団子」は、長い歴史を持つ、日本の和洋折衷菓子の草分け的なお菓子です。
庄原市七塚原地区の牧場の牛乳を使用し、餅粉、砂糖、水あめ、はちみつを練り込んだ、やわらかくほのかな甘みのある餅菓子は、昭和9年に発売され、多数の賞を受賞しています。
創業明治18年の横山甘泉堂の田總羊羹は、昔ながらの製法で、守り続けられた他にはない羊羹です。
田舎ならではのおいしい水を使い、小豆も厳選された北海道産の小豆を贅沢に使いました。
小豆本来の味と香りを生かすために、二日間かけて、じっくりと丁寧に仕上げています。
つるつるとした表面の舌触りと、かんだ時のぷりっとした感触がなんとも美味しい、シンプルな材料から作られた、上品な羊羹です。
厳選した庄原産のえごまの実を使用しています。
和え物やふりかけでお召し上がりください。
庄原こだわり米プロジェクト」で共有している竹粉に自社で牛糞を混ぜ、自家製堆肥を作っています。
こうして、土作りをしたうえで、米を栽培。
全体の2割程度がアイガモ農法、残りは特別栽培米です。
※これらの商品は、庄原市の特産品です。
中国地方のほぼ中央に位置し、島根・鳥取・岡山県と接する庄原市は、豊かな「さとやま」の魅力にあふれています。
川の浸食によりできた巨大な峡谷「帝釈峡」では、国の天然記念物である石灰岩の橋「雄橋」や、約3億年前に形成されたといわれる急流「断魚渓」、紅葉の美しい神龍湖など自然の神秘が感じられます。
国営備北丘陵公園では、春から秋にかけてたくさんの花が咲き、冬には夜空を彩るイルミネーションが人気となっています。
たたら製鉄の集散地「くろがねどころ」として栄えてきた城下町東城は古い町並みが残り、往時の賑わいを伝えています。
2020年には、庄原市のマスコットキャラクターである未確認生物「ヒバゴン」が50周年を迎えました。