2018年8月の当選商品

庄原市の特産品をお贈りします!!

庄原市の特産品

① ≪乳団子≫ 和泉光和堂

庄原市の名物お菓子として知られる「乳団子」は、　100年を超える歴史を持つ、日本の和洋折衷菓子の草分け的なお菓子です。
庄原市七塚原高原の牧場の牛乳を使用し、餅粉、砂糖、水あめ、はちみつを練り込んだ、やわらかくほのかな甘みのある餅菓子は、昭和９年に発売され、多数の賞を受賞しています。

② ≪田總羊羹（たぶさようかん）≫ 横山甘泉堂

創業明治18年の横山甘泉堂の田總羊羹は、昔ながらの製法で、守り続けられた他にはない羊羹です。
田舎ならではのおいしい水を使い、小豆も厳選された北海道産の小豆を贅沢に使いました。
小豆本来の味と香りを生かすために、二日間かけて、じっくりと丁寧に仕上げています。
つるつるとした表面の舌触りと、かんだ時のぷりっとした感触がなんとも美味しい、シンプルな材料から作られた、上品な羊羹です。

③ ≪里山の夢≫ 庄原市ブランド米推進協議会

「里山の夢」は、竹粉の肥料を利用した独自の栽培方法により、お米のおいしさを引き出したブランド米です。
里山の整備で伐採した竹を粉末にし、独自の技術で牛堆肥と混合し、発酵させ、田んぼに散布しています。
竹粉を使用することで、旨味の決め手となるリン酸が豊富に含まれるとともに、微生物の動きが活発になり土壌が改善され、保肥力も上がります。
様々なコンテストで賞を受賞しているお米です。

④ ≪えごま油150ml≫ 庄原市農林振興公社

えごまは油は、人体に不可欠な必須脂肪酸であるαリノレン酸を多く含む健康によい成分を持つことで注目されている食用油です。
地元庄原で手間をかけて育てたえごまの実を生のまま圧搾しました。
においがほとんどなく大変食べやすい油です。
熱に弱いので、そのまま料理にかけてお召し上がりください。

※これらの商品は、庄原市の特産品です。

中国地方のほぼ中央に位置し、島根・鳥取・岡山県と接する庄原市は、豊かな「さとやま」の魅力にあふれています。

川の浸食によりできた巨大な峡谷「帝釈峡」では、国の天然記念物である石灰岩の橋「雄橋」や、約3億年前に形成されたといわれる急流「断魚渓」、紅葉の美しい神龍湖など自然の神秘が感じられます。

国営備北丘陵公園では、春から秋にかけてたくさんの花が咲き、冬には夜空を彩るイルミネーションが人気となっています。

たたら製鉄の集散地「くろがねどころ」として栄えてきた城下町東城は古い町並みが残り、往時の賑わいを伝えています。

2015年3月に広島県尾道市と島根県松江市を結ぶ高速道「中国やまなみ街道」が開通し、庄原市へのアクセスが非常に便利になりました。

庄原観光ナビ http://www.shobara-info.com/