更新日:2024年08月28日
三原市は、広島県の中央東部、瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置し、南部の瀬戸内海国立公園から、北西部の仏通寺御調八幡宮県立自然公園、久井岩海(国指定天然記念物)や白竜湖など、瀬戸内海と山地・丘陵が織りなす多数の景勝地に恵まれています。
三原の特産といえば「タコ」。江戸時代から続く伝統的なタコ壺漁で漁獲される「三原やっさタコ」は、足が太くて短いことが特徴で、水太りしにくく、引き締まった歯ごたえが楽しめます。
毎年2月には、「瀬戸内・備後路に春を告げる」といわれ、400余年の伝統を受け継ぐ「三原神明市」が開催されます。名物のだるま市や植木市など、全国各地から500軒以上の露店商が、軒を連ね、約30万人以上の人出で賑わいます。シンボルとなっている「日本一の大だるま」は、高さ3.9メートルの大迫力です。
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