更新日:2023年12月13日
広島市の東南に位置する熊野町では、江戸時代末期から筆づくりが始まりました。
長く書筆の産地として有名でしたが、戦後から画筆や化粧筆も作られるようになり、現在では化粧筆の品質の高さは世界中のメイクアップアーティストに支持されるまでになっています。
筆にちなんだ町おこしもおこなわれており、筆の博物館「筆の里工房」では、筆から生まれる「美術、工芸、遊び」などに触れることができます。
また、毎年秋分の日には盛大なお祭「筆まつり」が開催されています。
TAU2階の熊野筆セレクトショップでは、厳選した200種類以上の化粧筆をはじめ、書道筆、絵画筆を用途別に取り揃えています。
《詳細はこちら》
筆の里工房https://fude.or.jp/
熊野筆セレクトショップhttps://kumanofude.com/