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ひろしま安芸高田神楽 第8回東京公演(原田神楽団)の開催!
あなたは「ひろしま安芸高田神楽」を観たことがありますか?
その壮麗さはヨーロッパのオペレッタにも似てそのスピード感はブロードウェイミュージカルのよう(と、自負するほど)。
勇壮な奏楽、豪華絢爛な衣装、ストーリー構成など、あなたの想像を超えた神楽ワールドへご案内します。
また、同時開催で神楽衣装の試着体験もできる「安芸高田市物産展」もあります。
是非、広島の神楽を体感しにお越しください!
■日時:2019年1月19日(土)
■場所:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル)
■出演:広島県無形民俗文化財指定 原田神楽団(広島県安芸高田市)
■内容:
【第一部】会場 13:30~ / 開演 14:00~16:00
1演目:桜井の駅~父と息子、今生の別れの物語~
2演目:紅葉狩~神楽の魅力をたっぷり凝縮~
【第二部】会場 17:00~ / 開演 17:30~19:30
1演目:大江山~超人気演目の最後を飾る大団円~
2演目:八岐大蛇~神話のヒーロー登場~
■主催:ひろしま安芸高田大都市圏プロモーション実行委員会
■その他詳細について
安芸高田市のHPもご覧ください。
■安芸高田市について
安芸高田市の神楽は、江戸時代に伝えられたと言われ、周辺地域の神楽や農民信仰の影響を受けながら、大衆的でのびのびした伝統芸能に発展しました。
現在でも、市内に22の神楽団があり、日々練習を重ねてその技を磨いています。
近年はその迫力と演劇性の高さから人気が高まり、各地で神楽公演も行われています。
特に安芸高田市内の「神楽門前湯治村」では専用の施設で毎週末公演が行われ人気となっています。
また、安芸高田市は毛利元就がその生涯を過ごした土地としても有名です。
市内には、毛利氏の本拠城であった郡山城跡をはじめ、毛利氏ゆかりの史跡が数多く残されており、戦国時代の足跡をたどることができます。